一泊二日。冬の京都一人旅。
「空海の足跡をたどる」
普段とはひと味ちがう旅でした。
にぎやかな市内を抜け、たどりついたのは神護寺。
弘法大師空海ゆかりのお寺です。
神護寺はご覧の通り、とんでもない山奥にあるお寺で、一人だとさびしいくらい。
中国から密教を伝え、日本に広めた空海は、山岳修行を好みました。厳しい自然を前に自らの信仰を鍛えあげていたわけです。
空海の教えはその後、各寺院で印刷されたり弟子に写しとられたりしながら現在まで伝えられます。
こんな山奥から発せられた空海のメッセージを、いま私たちは書物を通してキャッチできる。
書物=文化の継承者
「すげーなぁ~」
大自然を前にちょっと感動したパーやんです。
来年、空海と書物をテーマに展覧会を開催します。
感動をみなさんと共有できたらな、そう思いつつ準備しています。

バス停から。眼前には清流が流れます

楼門まであと少し。雨だったこの日。参詣者は私だけ。


