「美しき挑発 レンピッカ展」に行ってきました。
Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中です。(2010年3月6日~5月9日)
今まで見る機会が少なかったのですが、タマラ・ド・レンピッカの華やかで
迫力のある作品がずらりとならぶと壮観です。なめらかな肌合いの、でもどこか
冷たさも感じられる美しき女性像は、見た後も強く印象に残っています。
作品だけでなく、レンピッカ自身の写真も展示されていますが、本人も自信に
満ちた美しい女性だったようです。
常識などにとらわれない、自我の強い女性タマラ・ド・レンピッカ。とても興味深い
人生ですが、身近な人びとにとっては、ちょっと迷惑な存在だったかもなんて
思ってしまいました。

この展覧会には、当館所蔵のカッサンドルの〈ノルマンディー号〉も展示
されています。レンピッカが華やかに活動していた時期と、豪華客船
ノルマンディー号が就航してきた時期とは重なっていたのですね。


