印刷博物館ブログ – いんぱく通信

今日は晴れ?

2007年01月24日(水) by パーやん

私たちは地下で活動しています。といっても悪いことをしているわけではありません。展示室をはじめ働く場所が地下にあるからなんです。

ということで外出しない日は外の天気がわかりません。昼間の雷雨はすごかったですねー、なんて、帰宅後にニュースキャスターが話していても、いまひとつピンときません。帰宅するとき、1階のスタッフに「いま晴れてる?」って聞くこともしばしば。こういう生活を6年間もつづけてると、けっこうつらいもんです(用がなくても外出したくなるーー)。太陽の光や外の新鮮な空気に感謝する毎日です。

一方でこうした環境は資料には「パラダイス」です。紙資料(書物やポスターなど)にとって光や外気はタブーなので、地下のこの空間は快適なんですね。博物館では人間よりも資料が中心ということでしょうか(ちょっと腹がたちますが)。

地下街や地下鉄、トンネル工事、、、地下で終日仕事をしている方って結構多いですが、みなさんどうなんでしょう。私と同じ気持ちの方ってけっこう多いと思うのですが。同じ「アンダーグラウンドな仲間」同士、情報交換の場をつくろうかな。

写真は地下バックヤードから太陽の光を唯一拝める、休憩室の窓、です。
ご覧の通りものすごく小さな窓です。

国立新美術館行きました?

2007年01月24日(水) by チーズ

1月20日にオープンした国立新美術館にもう行かれましたか?私はまだ開館してから行ってないのですが、開館前に一度行ってきました。というのは、こちらで3月19日まで開催中の「黒川紀章展」に、印刷博物館前館長の粟津潔氏の作品を貸し出ししているからです。新美術館で展示している粟津氏の作品はアメリカンロックアートをモチーフに描いた100号キャンパス2枚です。こちらの作品は当館で2002年に、P&Pギャラリーにて開催したロックアート展で展示していたものです。ロックアート展の時は、会期中、粟津氏がどんどん絵に手を加えていくパフォーマンスをしていたことを懐かしく思い出しました。まだ展示されている様子は見ていないので、近いうちに、国立新美術館に行ってこようと思っています。話題の新しい美術館ですからすてきなショップや、カフェもあることでしょう。ちょっと楽しみです。

新規ミュージアムグッズ制作中

2007年01月23日(火) by dokinchan

現在、ミュージアムショップの新規オリジナルグッズとして、「引札シール」を制作中です。商店の開店披露や年末年始の挨拶にあたって、得意先に配られていた引札は、色鮮やかで、多種多様な図柄が魅力的です。これまでにも、当館が所蔵する引札をモチーフに、ポストカードやメモ帳などにグッズ展開し、今では人気商品の一つとなっています。そんな引札の魅力的な図柄がシールとなります。皆さん、完成、販売を楽しみにしてください。予定は2月初旬です。

展示をよりわかりやすく

2007年01月22日(月) by パーやん

休館日ですが、学芸スタッフは出勤しています。開館以来、大幅な変更をしてこなかった常設展示リニューアルをみんなで話し合うためです。

ところどころ手を加えてきましたが、6年前とは社会情勢も変わり、ご利用いただくみなさんの関心に展示が十分に答え切れていないと最近感じています。みなさんからいただくリクエストや、スタッフ自身で温めてきたネタを出し合い、どうすればより多くの方に展示をたのしんでもらえるのか話し合ってます。

ミーティングはまだはじまったばかりです。これから何回もこうした打ち合わせを繰り返し行っていくことになります。
常設展示リニューアルは創立10周年をかざる大きなイベントにもしたいと考えています。

写真はアイデアを書き記したカードをみんなで一覧しているところです。

祝!国立新美術館開館

2007年01月21日(日) by bibliothecarius

国立新美術館の開館初日に、早速行ってきました。

千代田線乃木坂駅からは直結しているので、交通の便も抜群!帰りは六本木駅を使いましたが、こちらも徒歩4~5分。
どの駅からも遠い当館からすれば羨ましい限りです。

私は司書なので、まず真っ先にアートライブラリへ。スタッフには知り合いもいるので、とりあえずご挨拶をしてから見学しました。
明るくて素敵なライブラリーです。アートカタログライブラリー旧蔵資料も引き継いで公開しているので、展覧会図録が充実しています。
早速コピーや閉架書庫の資料の閲覧申し込みをしている人がいました。

きっと裏の話を聞けばいろいろあるのでしょうけれど、傍目には諸準備万事整っての開館に見えますし、お客さんも多く、活気がありました。
黒川紀章展内に展示してある粟津前館長の作品2点もちゃんと確認してきました。

見ながら自分たちの開館の頃を思い出しました。
開館前後はみんな連日深夜まで働いて、絶対誰か倒れる!と思いましたが、社内外からの助力のおかげで、何とか全員無事に乗り切りました。

博物館全体から見れば、ごく一部でしかない小さなライブラリー一つ開けるのも、図書の選定や登録・装備はもちろん、設計図を見て各種配置や導線の確認、書架やカウンター等備品の選定、検索含めた図書館システムの検討、セキュリティの確認、資料の保存・修復環境を整える、アルバイトの採用と教育、・・・などなど、規模は小さくても準備しなければならないことは山のようにあります。

それでも、開館してみないとわからないこともたくさんあります。
図書館(博物館も、ですが)は成長する機関、と言われていて、利用して下さる方とともに資料の質も量も、司書の質もあがります(はずです)。
当館もまだ至らない部分も多いとは思いますが、ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
写真は国立新美術館直結の千代田線乃木坂駅出口6とアートライブラリー入り口です。
千代田線乃木坂駅出口6アートライブラリー入り口

昨日の内覧会は、、、

2007年01月20日(土) by パーやん

「プロパガンダ・ポスター展」初日の今日、さっそく凸版印刷社員がご家族といっしょに来館されました(80人くらいの団体でした)。印刷博物館は凸版印刷の企業博物館ということもあり、彼らといっしょに仕事をする機会も多いです。けど仕事場ではみせない仲間の表情をみれて今日はたのしかったぁ!いつもは厳しい表情で仕事に取り組む先輩が子どもにデレデレだったり、同期の仲間から噂の奥さんを紹介されたり。
普段、家族に自分の仕事を紹介する機会って意外に少ないですよね_(自営業は別ですが)。博物館施設を持つ企業は多いですが、社会文化貢献活動としての側面とは別に、社員や家族に自分たちの仕事を自慢できる機会を創出する意味もあります。

そんな仲間たちの表情を写真でお見せしたかったのですが、おしゃべりに夢中になってしまい、撮り損ねました(すみません)。
お詫びといっては何ですが、昨日の内覧会の様子をお届けします。
予想を裏切り?、大盛況でした!!

プロパガンダ・ポスター展がはじまります

2007年01月19日(金) by パーやん

内覧会がはじまる直前の様子です。
監視スタッフに展示の概要を説明しています(左の写真)。右は音声が出ていなかったので、急遽スピーカーのセッティングをしているところです。

祝!いんぱく通信リニューアル

2007年01月19日(金) by パーやん

「いんぱく通信」の新たな門出です!

ブログプログラムを使って、スタッフがいろんな角度から印刷博物館の今をお伝えします。

リニューアルにふさわしく、今日は新しい展覧会「モード・オブ・ザ・ウォー 東京大学大学院情報学環所蔵 第一次世界大戦プロパガンダ・ポスター コレクションより」の内覧会&オープニングレセプションが開催されます。

取り急ぎ、会場風景をご紹介します。

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