印刷博物館ブログ – いんぱく通信

続・準備中

2013年02月28日(木) by 機器好き

少しずつですが、着々と準備が進んできました。
展示資料の位置を調整するために、
仮設置してみました。

20130228-173706.jpg
これは、東京国立博物館所蔵の洛中洛外図屏風
……のニセモノです。

ニセモノとは言えすごーく高精細な画像からのインクジェットによる出力は
本物と見紛うほどの複製っぷり。
ガラスもなく、息がかかるほど近づいて見れるのは、ニセモノゆえ。
是非見に来て下さいね。

こっちも準備中!

2013年02月28日(木) by 機器好き

1Fギャラリーの展示室は工事がはじまってます。
大工さんたちがお昼に出かけたすきの一枚。

20130228-131622.jpg

この台の上には、昨日の原画とインクジェットの2つの作品が並びます。
比較して見ていただけるよう、貴重な原画もたくさんお借りしました。
お楽しみに!

準備中!

2013年02月27日(水) by 機器好き

もうすぐ、「複製そして表現へー美しさを極めるインクジェットプリントの世界」展がはじまります!
担当者は最後の展示調整に大忙しです。
私もちょっぴりお手伝いしてますが、
題名からは想像できない大物の原画たちがやって来ますよ!
漫画・アニメ、絵本、イラスト…なファンの方々必見です!
担当者が必死でやってる校正をちらっと。

20130227-141716.jpg
あれ?赤い彗星?そんな原画もやって来ます。

くむ・する 名刺

2013年02月26日(火) by onsen

大人のための活版ワークショップ2012、今年度ラストの講座は『くむ・する 名刺』です。

本講座ではレベルの違う2つのコースをご用意しました。

 

■片面印刷コース:片面に和文と欧文(メールアドレス)

2013年3月9日(土)13:00-16:00

■両面印刷コース:表面に和文、裏面に欧文

土曜クラス:2013年3月16日(土)・23日(土)13:00-16:00

日曜クラス:2013年3月17日(日)・24日(日)13:00-16:00

 

片面印刷コースについては、昨日で募集を締め切りました。今回もたくさんのご応募をいただきました。ありがとうございました。定員を大幅に超えましたので、本日抽選を行い、近日中に結果のご連絡を差し上げます。

両面印刷コースについては、本日より3月3日(日)までご応募を承ります。活版印刷でこだわりの名刺をつくってみたいという方、経験は問いません。お待ちしております!

 

また、来年度も継続して、大人のための活版ワークショップ2013の開催を予定しております。ただいま計画中…どうぞお楽しみに!

 

東京マラソン

2013年02月24日(日) by パーやん

本日は当館周辺も東京マラソンのコースになっています。

ご来館の際にはご注意を。

そしてランナーの方は、無理せずケガしないよう、がんばってください。
天気もいいので気持ちよさそうです。

アダナ印刷機の使い方講座

2013年02月21日(木) by onsen

活版印刷工房を持っている大学(主に美術大学)の学生さんを対象に、アダナ印刷機の使い方講座を開催しました。

学校の工房をもっと身近に活用してほしい、印刷機の設定から片付けまで、一連の基本動作を覚えてほしい、と願いをこめて、都内で対象の大学数件にお声がけしたところ、今回は武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科の学生さん5名が参加してくれました。

実習では、アダナを使って名刺をつくりました。

和文明朝で名前(16pt)と肩書き(12pt)、欧文Bodoniで電話番号とメールアドレス(それぞれ12pt)、また、樹脂版を使った絵柄の印刷まで、一通りの組版を体験してもらいました。

異なるサイズの活字を一つの版に組み上げる方法や、クワタの使い方の応用、印圧調整のコツなど、実践に役立つ技術をお伝えできたのではないかと思います。

 

▲黙々と、樹脂版をメタルベース(樹脂版を活字と同じ高さにするための台)に貼り付ける様子

 

▲色も使って二色刷りにしたい!とのリクエストがあり、絵柄を赤で刷っている様子

 

タイポグラフィ全般、特に活字に興味がある学生さんばかりで、みなさん熱心に取り組んでくれました。制作に対する情熱と集中力、すばらしいです!

実は、過去にも大学向け講座を開催しています(詳細はこちら)。活版印刷工房の活性化を願って、今後もこのような講座を継続していこうと思います。みなさんのお役に立てれば幸いです。

昨日の機械の正体

2013年02月15日(金) by 機器好き

昨日の機械を倉庫に搬入しました。
これから組み立て作業をはじめます。

20130215-133840.jpg

20130215-133919.jpg

さて、できあがりは!

20130215-134001.jpg

完成したのは、製版用のカメラです。
お話を伺うと戦前のものらしく、木製です。
印刷物の網点を撮る、網撮りカメラとして使用されていたそうです。
展示室の製版カメラと同じ使い方ということになります。
年の差はおそらく50年ぐらい。
皆さんにお披露目できるように、
これから整備していきたいと思っています。

中身は⁉

2013年02月14日(木) by 機器好き

今日は、とある長野の御宅に、
古い機械を引き取りに来ています。

20130214-133455.jpg

梱包されたこの機械は何でしょう?
明日、倉庫に搬入する時には
一度組み立ててみるので、
その時にお見せしますね。
私も楽しみ。

バレンタインカードはじめました

2013年02月05日(火) by onsen

印刷工房にて、バレンタインカードの印刷体験がはじまりました。活版印刷でつくったカードをチョコレートに添えて、想いを伝えてみませんか?

期間は本日2月5日(火)から14日(木)までです。火曜・水曜「知る」コース(13:30-/15:30-)、木曜から日曜「つくる」コース(15:00-)の時間内に印刷していただけます。

印刷する時間が無いけどカードが欲しい…という方は、1階のミュージアムショップをご利用ください。刷り上がったカードをご用意しています。

期間限定ですのでお見逃しなく!みなさんのご来館をお待ちしています。

中国のブックデザイン

2013年02月02日(土) by arch

本日は冬の中休みというような、とても暖かな日でした。
風は強かったですが、お出かけしやすい日だったのではないでしょうか。

そんな日に印刷博物館では、
トークショー「中国ブックデザイン-躍進の軌跡」を開催しました。
スピーカーとして中国からブックデザイナーの呂敬人 氏、
グラフィックデザイナーの佐藤篤司 氏をお招きし、
お話を伺いました。

まずは、佐藤さんから。
杉浦康平さんの事務所時代に出会って以来のお付き合いという
呂さんのご紹介と、現代に至るまでの中国ブックデザインの
概況をお話しいただきました。

続いて呂さん。
用意されていたパワーポイントはなんと200枚以上!

中国におけるブックデザインの概況から始まり、歴史や技術、
現在の著名な中国のデザイナーを紹介、自身の思想や作品例、
大学や社会教育での実践など、
多岐にわたる内容を熱を込めてお話しいただきました。

中々、日本にいては知ることのできない背景について、
聞くことができる貴重な機会であったと思います。

現在開催中の「世界のブックデザイン2011-12」展では、
中国の受賞作も展示されていますので、みなさまお見逃しなく!

会期は2月24日(日)までです!

カレンダー

2017年11月
« 10月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

カテゴリ一覧

月別アーカイブ

Copyright 2013 © Printing Museum, Tokyo. All rights reserved.