印刷博物館ブログ – いんぱく通信


「印刷都市東京と近代日本」展の会期が終了して、一週間。
最終日は大雪にもかかわらず、多くの方にご来館いただきました。
ありがとうございました。

さて、総合展への展示替えに伴いまして、
本日、1月19日(土)、20日(日)はB1Fの本展示場は臨時休室となります。

※印刷工房は、1月19日(土)~20日(日)、1月22日(火)~27日(日)は休室
※1F ミュージアムショップ、P&Pギャラリー、ライブラリー、VRシアターは通常通り

詳しくはこちらから

29日(火)からは一部展示をリニューアルした総合展をご覧いただけます!
お楽しみに!

企画展撤去後の展示室

総合展を準備中

手漉き凹凸カレンダー

2013年01月18日(金) by onsen

今年も手漉き凹凸カレンダーをいただきました。印刷の家友の会会員の方が制作されました。

カレンダーの玉は活字を使った活版印刷、絵柄は銅板による凹版印刷です。和紙は手漉きでつくられています。一枚一枚風合いが違って、表情豊か。素敵なカレンダーです!

工房に飾っているので、ぜひ近くでご覧になってください。

2013年01月14日(月) by パーやん

本日が「印刷都市東京と近代日本」最終日。

時間がたつごとに雪が強くなっていきます。

13時すぎの雪

16時すぎの雪。隣家の植木が折れてしまいました

初雪で大雪

2013年01月14日(月) by 機器好き

20130114-123405.jpg

都内でも雪が積もって来ました。
こんなお天気でも、本日最終日とはいえ、ご来館いただいているお客様には、本当に感謝です。
どうか無理なさらず、気をつけてお帰り下さいね!


連休二日目! 
本日は「印刷都市東京と近代日本」展の講演会を開催しました。

タイトルは「文明開化期の東京と横浜」と題し、
高村 直助先生(横浜市ふるさと歴史財団理事長・東京大学名誉教授)に
ご講演いただきました。

ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました!
そして、いよいよ明日1月14日(月・祝)をもって、企画展の会期終了となります。
昨年10月から開催してきましたが、ここまで本当にあっという間でした。

ぜひ、お見逃しなく!


2013年、三連休の初日。

いつもにもまして、多くのお客さまにご来館いただきました!

天気が良かったからか、企画展の会期終了が近づいているためか、
JR御茶ノ水駅主催の「駅からハイキング」のコースに設定されているからか、
・・・とさまざまな要因がありそうですが、ご来館いただきましたみなさま、
本当にありがとうございます。

多くの人がいらっしゃったといえば、昨日開催したトークショー。
「2012年造本装幀コンクール受賞者「受賞作」を語る」と題し、
加藤勝也氏、寄藤文平氏、松田行正氏の三名にそれぞれお話しいただきました。

まずは御三方が、それぞれ受賞作について語り、
その後、それぞれの作品を批評をしながら、進行していくスタイル。

それぞれの方の発表も、装丁同様に説明するポイントや流れが違い、
一冊の本が生まれるまでの背景に潜んでいる膨大なアイディアや作業などを、
よく知ることができました。

その後はフリートーク、受賞作を自分で点数つけるとしたら?という質問に始まり、
受賞作以外の仕事、ブックデザインとWEBや電子書籍の違い、今後やってみたいことなど、
合計2時間半にわたってお話しいただきました。

今回、お話しいただいた受賞作も展示している
世界のブックデザイン2011-12」展は、来月2月24日(日)まで開催。
みなさまのお越しをお待ちしております。

グラビア輪転機

2013年01月11日(金) by パーやん

今週はずっと印刷機の撮影でした。

写真はグラビア輪転機とよばれる大型機。

「グラビアページ」のあのグラビアです。

それにしても機械というより家みたい。
大迫力でした。

今週ですべての撮影が終了。来週からは映像の編集がはじまります。
1月29日のリニューアルオープンに、間にあうか。

奥が印刷機

1月12日(土) J-WAVEにて紹介されます!

2013年01月10日(木) by arch

今週末の1月12日(土)、現在開催中の
「世界のブックデザイン2011-12」展が、FMラジオ J-WAVEの番組にて
紹介される予定です。

ナビゲーターのクリス智子さんが直接会場にいらっしゃり、ご見学いただきました。
どのようにご紹介いただけるのか、放送をお楽しみに!

————————————————————–
■番組概要
FMラジオ J-WAVE
番組「atelier nova」(アトリエノヴァ)
1月12日(土)12:00〜15:00
その中の12:15〜12:30 のコーナー「Marble Palette」内
※放送内容は予告なく変更になる可能性があります

デルマックス動いてます

2013年01月10日(木) by onsen

工房にある様々な印刷機の一つ、デルマックスを紹介します。30年ほど前につくられた、全自動小型凸版印刷機です。町の活版印刷屋さんでは今でも使われているようです。

もちろん、工房でも現役で活躍しています。年に3~4回、体験コースで使用するハガキに罫線を印刷する時に使っています。先日、久しぶりに機械を動かしました。普段使っている手引きの印刷機とは違って、自動でたくさん印刷できます。

 

長年使ってきた職人さんでないと、うまく機械を動かすことができません。動く様子を見られるのは貴重です。

まずは上部にインクを流し、ローラーで練ります。

 

機械の中央部には、印刷した枚数が分かるように、カウンターがついています。

カウンターの横には紙置きがあります。紙の束をセットすると、一枚ずつ送られていき、中央にセットした版にプレスされます。そして印刷された紙は下部に送られます。滑らかな動きで、次々と印刷されます。見ていて飽きません。

印刷面はインキが乾いていないので、汚れ防止のパウダーを自動で吹きかけます。裏写りなど、紙の汚れを防ぎます。

 

ブログでは動きをお見せできずもどかしいですが、この手ブレ写真から、印刷のスピード感は伝わるでしょうか…。

20~30分ほどで1000枚のハガキを印刷できます(実はもっと速く印刷できるようですが、機械も古くなっているため、スピードを上げると精度が下がってしまうようです)。

実は、この様子は工房前のモニターにて、映像で紹介されています。ご来館の際にはぜひご覧になってください。

活字をつかった数式組版

2013年01月08日(火) by onsen

ちょっと珍しい活字をご紹介します。

これは数式を組むために整理された活字ケース。『式ケース』と呼ばれています。

アルファ、ベータ、ガンマ…数学の教科書に出てくるようなギリシア文字もずらり!

うまく組み合わせれば、分数の組版だって、この通り!

数式には様々なサイズの活字、クワタを同時に使うため、大変高度な植字スキルが必要です。ひとつひとつ学び、技術を残していきたいものです。

式ケースは普段使っているスダレケースよりも一回り大きく、これまで工房ではあまり使っていませんでした。せっかく活字が揃っているので、今後使い勝手を良くするため、スダレケースに入れ替えて整理する予定です。

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