本日より2週間ほど展示室工事です。
本展示室には入れませんのでご注意ください(詳細はトップページでご確認ください)。
今日は暑い日なのに、けっこう大勢のお客様が、、、
せっかくお越しいただいたのに申し訳ないです。
本日より2週間ほど展示室工事です。
本展示室には入れませんのでご注意ください(詳細はトップページでご確認ください)。
今日は暑い日なのに、けっこう大勢のお客様が、、、
せっかくお越しいただいたのに申し訳ないです。
ここ2年、じわじわひっそりやっていた寒天による印刷実験。
今年も夏休み体験教室が終わったあとにやろうと計画中です。
ガリ版を懐かしいとおっしゃる方もこんにゃく版はされたことがないと思います。
ガリ版が普及する前はこのこんにゃく版がガリ版のような使われ方をしていたのです。
こんにゃく版という名前がついていますが、材料は寒天が主につかわれていました。
最初はこんにゃくが使われたからとか、版がこんにゃくのように見えるからとか言われていますが、どっちが理由かはわかりません。
おいしい寒天も印刷の材料として使われていた時代があったんですよ。
皆さんといっしょにやる前に先日復習しました。
8/28(土)、8/29(日)各日10:30~、13:30~の2回、定員は先着15名 の予定。
是非ご参加お待ちしております!
筑波大学大学院集中講義が本日からはじまりました。
数週間かけて「印刷概論」を、当館で勉強するそうです。
大学院生に教えられることはそんなに多くないですが、パーやんもがんばってお手伝い。
写真は工房で活版印刷の体験中の様子です。
印刷の家で開催中の特別体験講座の様子。
樹脂版にくわえ、事前にご用意いただいた短文を組版し、印刷するという内容。
2時間程度の講座です。
年に一回不定期に開催します。来年もできれば6-7月に開催したいな。
高野山には中世の印刷文化が大事に残されています。
なかでも、鎌倉時代以降の版木(書物を印刷するための版)がきちんと整理されている点はすばらしい。
先週までこうした版木を、しっかりと調査してきました。
来年春の展覧会準備のため、高野山(和歌山県)に一週間のぼってました。
町を歩くとお坊さんの町らしく、床屋さんが目につきます。
かねがねお坊さんのきれいな頭に惹かれていたこともあり、私も試しに坊主頭に、、、。
散髪後、道行く観光客に拝まれたときはびっくりしたなぁ。
お坊さんのように私の煩悩もバリカンで剃り落とされているといいのですが。
5月末にパリの工芸技術博物館(Musée des Arts et Métiers)に行ってきました。

この博物館の設立に関しては、パンフレットにつぎのように書いてあります。
「フランス国立工芸技術院は1794年、“新しい便利な発明品の保管所”としてグレゴワール神父によって創立されました。フランス国立工芸技術院は技術的革新に関するコレクションや展覧会の博物館です。」
18世紀末にできた由緒ある博物館です。建物も修道院だったところを利用してなかなか風情があります。メートル原器やフーコーの振り子時計など、いかにもフランスらしい展示もあります。そのほか多くの器具、機械、工芸品などを展示しているいますが、そのなかにはもちろん印刷機もありました。
見学の方が手を触れているのはスタンホープ印刷機です。このとき、ちょうど目の不自由な方がたをご案内中のようで、薄い手袋をした手で触ってもらいながら、担当者が説明をしているところでした。われわれにも参考になる場面でした。
川瀬巴水の木版画「手賀沼」(昭和5年制作)の原画となる水彩画が描かれたスケッチブックが見つかったとのことで、今年の4月、千葉県の柏高島屋で「手賀沼制作80周年記念 川瀬巴水 木版画展」が開催されました。
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1271828293
http://gnouvelle.exblog.jp/10800040/
http://www.hangasw.com/what/index.html
デパ地下の催事場のギャラリーですから、額に照明が反射して見えづらいものがあったりと、残念な部分もありましたが、でも、大好きな川瀬巴水の版画と原画がたくさん展示されていて、堪能しました。あの青色と光の感じがとても好きです。
画集はちょっと手が届かなかったし、後刷りの版画も売ってはいたのですが、迷ったあげく見送り、結局ポストカードを買いまくってしまいました。。。
その手賀沼に、先日サイクリングに行ってきました。
自宅からは往復30数㎞ですので、ほどほどの運動量でしょうか。日差しも雲も風も適度にあって、とても快適でした。
車で行ったら味わえない、往復の道中の草や土や水辺の匂い、聞こえてくるいろいろな鳥のさえずりやウシガエルの大合唱(?)、白鳥の親子やザリガニ釣りをしているらしき子どもたち、季節の花々、特に大大好きな道端のニワゼキショウの群生なども見ることができ、川瀬巴水が見た手賀沼と、そう大きくは変わっていないのではないかとさえ思える自然を満喫してきました。
神奈川県中央部の自然の豊かな場所で育ったのですが、千葉県もなかなか良いところだと思いながら、何やら子供に戻った気分で過ごした休日でした。
夏らしい日差しがギラギラする日が増えてきましたね。
お日様はエネルギーがすごいです。
特になんと言っても紫外線が!日焼け止めがお肌には必須の季節になってきました。
博物館の中も、紫外線は大敵。資料が退色してしまうからです。
でも、印刷には紫外線は不可欠でした。
というのも、印刷は写真を利用して発達してきたからです。
写真と言えば、今はデジタルカメラでバシャバシャ撮っていますが、本当につい最近まではフィルムに撮影するのが一般的でした。
印刷も、製版の時にはフィルムから版へ紫外線で焼き付ける作業が必須でしたが、今は姿を消しつつあります。
感光することによって像を結ぶというのは、デジタルカメラから写真を始めた世代にはわかりにくいようで、館で説明するのに悩むことも多くなってきました。
写真の基本・・・とふと思い立ち、月曜のお休みの日に、日光写真に挑戦してみました。
やっぱり、楽しい!
ハーフトーンも結構出るんですよ。
ピンホールカメラみたいな簡易なカメラをつくって撮影も出来るようなので、次はそれに挑戦しようかな。