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「駿河版銅活字」
「駿河版銅活字」 慶長11〜元和2年(1606〜1616年) 重要文化財


 駿河版はわが国古活字版の一つで、慶長12年(1607)に徳川家康が静岡の駿府城 に隠居してから、林道春らを監督者として朝鮮伝来の銅活字にならって新鋳した銅活字で『大蔵一覧』11巻、『群書治要』47巻などを刊行したといわれ、 これらを駿河版といいます。

  この印刷に使用した銅活字はその後火災に遭い焼けたりしましたが、残存したものは 一時南葵文庫に保管され、昭和15年(1940)に凸版印刷(株)の所有となりました。 さらに昭和37年、駿河版銅活字として重要文化財の指定をうけました。   










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