
昭和2(1927)年に、日本で初めて月刊の保育絵本として刊行された『キンダーブック』が、今年創刊80年を迎えました。大正3(1914)年に創刊された「子供之友」、大正11(1922)年の「コドモノクニ」に続く本誌は、科学的視点をふんだんに取り入れたため「観察絵本」ともよばれました。また、この創刊で幼稚園教育における絵本の役割が明確となり、現在の先鞭をつけたと言えるでしょう。創刊に際しては、日本の幼児教育の父とよばれる倉橋惣三が編集に携わり、後に、北原白秋、西條八十などのほか、画家や童謡詩人も制作に加わるなど、当代の一流の人々が協力して作り上げて来ました。現在でもその方針を引継ぎ、著名な絵本作家をはじめとする作者たちがそれぞれのページをしっかりと作っています。本展は、この『キンダーブック』の80年間を、その表紙とともにたどります。

| 会 期 |
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2007年9月4日(火)〜2007年10月28日(日) |
| 休館日 |
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毎週月曜日 (ただし、10/8(月・祝)は開館、10/9(火)は休館) |
| 開館時間 |
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10:00〜18:00 |
| 入場料 |
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無 料
※印刷博物館本展示場にご入場の際は入場料が必要です
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■主催
凸版印刷株式会社 印刷博物館
■協力
株式会社フレーベル館
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