
明治という新時代を迎えた日本では、欧米に倣って近代化を推し進めようと、さまざまな政策が実施されました、その一つが、明治5(1872)年に公布された学制を始めとする、近代教育制度の導入でした。既に江戸時代において教育環境が整っていたこともあり、近代教育制度の導入は、我が国の教育を発展させ、近代国家の形成、その後の発展に大きく貢献するところとなりました。こうした教育の発展において重要な役割を果たしたのが、主たる教材である教科書です。教科書は、学校教育に欠かせない教材として、人々に、多くの知識を提供してきました。その役割は、デジタル時代を迎え、教材の様相が変わりつつある今日においても変わることはありません。 本企画展では、近代以降の日本における教育の発展を支えてきた教科書について、このたび重要文化財に指定される東書文庫が所蔵する教科書、教材コレクションを中心に、戦後の文部省著作教科書までの歴史ならびに、教科書が果してきた役割、さらには社会や印刷技術との関係より紹介します。

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2009年7月18日(土)〜2009年10月12日(月) |
| 休館日 |
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毎週月曜日(ただし、7月20日、9月21日、10月12日は開館) 7月21日、9月24日 |
| 開館時間 |
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10:00〜18:00(入場は17:30まで) |
| 入場料 |
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一般500円、学生300円、中高生200円、小学生以下無料
※20名以上の団体は各50円引き ※65歳以上の方は無料 ※身体障害者手帳等お持ちの方とその付き添いの方は無料
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講演会

第1回講演会 9月5日(土)14:00〜15:30 「東書文庫の歴史とコレクション」 上野健次郎(東書文庫 館長)
第2回講演会 9月19日(土)14:00〜15:30 「日本の近代教育発展に果たした教科書の役割」 梶山雅史(岐阜女子大学 教授) 樺山紘一(印刷博物館 館長)
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■主催
凸版印刷株式会社 印刷博物館 東京書籍株式会社
■特別協力
東書文庫(東京書籍株式会社附設教科書図書館) 東京書籍株式会社100周年記念事業委員会
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