印刷博物館 printing museum, Tokyo
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鯰絵の世界展と店頭デザイン大解剖展



 印刷博物館では、今年になって始まった2つのプロジェクトが進行中です。

 昨年から連続して行ってきた総合展示コレクション展は第5回となります。「鯰絵の世界」と題して、たくさんのナマズが登場します。江戸時代の末、安政の大地震をきっかけとしてにわかに流行した「鯰絵」。地震を引きおこすと信じられたナマズをテーマに、この愛嬌のある魚を、懲らしめたり、お手やわらかにと祈ったり。そして、地震でひともうけを企てる商人たちを皮肉ったり。このユーモラスな発想はどこから来たのでしょうか。いろいろのバージョンがあります。そのコレクションを一挙に公開しました。

 いまひとつ、1階のギャラリーでは、「店頭デザイン大解剖展」が開催されています。クリエーターの方がたが、街にあるお店にどのようなデザインをしつらえるか。私たちはふつう、店頭デザインに魅せられて入店し、それからゆっくりと品定めするもののようです。そのしくみは、いろいろの印刷物を発案する、私たち博物館の作業と同じ方向をむいているのでしょう。

 2つの展覧会。まだ寒い日が続いていますが、ふらりとお立ち寄りになりませんか。
 お待ちしています。


 2011年2月


印刷博物館館長 樺山 紘一
印刷博物館館長 樺山 紘一







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