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「アルビオン型手引き印刷機」
「アルビオン型手引き印刷機」  アルビオンすなわち「英国」の古名をつけられたこの印刷機は、英国人のコープによってつくられ、その歴史は一八二〇年にさかのぼります。米国人のクライマーにより製作されたコロンビアン印刷機の加圧方式を改良した手引き印刷機で、構造の優秀さゆえにこの印刷機を手本にしたものは多く、日本をはじめいろいろな国でつくられました。ここに紹介する印刷機もコープの手ではない他の製造者のもので、一八四六年J.スミス社製のアルビオン型印刷機です。

 なぜコープはその名を母国の名としたか、それは手本にしたコロンビアン印刷機が米国人により製作され、国の象徴である鷲が愛国心を表すがごとくシンボルとして掲げられていることにその意図が読み取れます。それはコープが装飾をほどこすのではなく、機械に「英国」の名を与えることで、クライマーと同様の主張をしたと考えられるのです。   










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