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  • 事前申込必要

欧文活字づくりに挑戦:デジタル書体デザイナーの試行錯誤

小林章(書体デザイナー)

印刷博物館開館当初(2000年)の印刷工房初代インストラクターであり、その後ドイツに渡ってデジタルのタイプファウンドリー(フォント制作会社)Monotype に勤める書体デザイナー小林章氏が、オリジナルの金属活字をつくり始めています。
P&Pギャラリーでの企画展「欧文活字の銀河」開催にあわせ、本来の意味である「タイプファウンドリー(活字鋳造所)」の協力を得て収めてきた動画や写真を交えながら、製作の工程についてお話しします。
会場の一部では、小林氏が製作中のオリジナル書体の原図、金属活字の母型(活字の元になる鋳型)、実際に鉛合金を使って鋳込んだ金属活字などを公開する予定です。

  • 日時
    2024年8月25日(日)14:00~15:30
  • 会場
    印刷博物館 研修室
  • 参加費
    無料(※地下展示室をご見学される場合、入場料が必要です)
  • 定員
    80名(先着順、事前申込制)
  • 協力
    日星鋳字行(台北・母型制作)
    築地活字(横浜・活字鋳造)
  • ※本イベントは定員に達しましたので、申込を締め切りました。
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トークイベント 欧文活字づくりに挑戦:デジタル書体デザイナーの試行錯誤 小林章(書体デザイナー)
2024年8月25日(日)
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