企画展示
開催終了
日本とドイツのカレンダー展 2003
2003年2月21日(金)~2003年3月16日(日)
10:00~18:00(入場は17:00まで)
日本とドイツでは、それぞれの国内作品を対象としたカレンダー展が、時を同じくして1950年に始まりました。そうした縁もあり1976年からは、両国のカレンダー展での入選作品を交換し審査する「日独交換カレンダー展」が開催されています。それぞれの国のカレンダー展は、戦後のカレンダーの普及に大いに貢献するとともに、印刷、写真、タイポグラフィといったグラフィック・デザインの発展にも深い関わりを示しています。
今回展示するカレンダーは、このように長い年月の中で育まれた、日本とドイツ両国の厳しい審査により選ばれた2003年の秀作カレンダーです。年末年始に行われたそれぞれの審査会で、ドイツに送った日本のカレンダー83点のなかから9点が、また、ドイツから送られてきた59点のカレンダーのなかから6点が、主催者などにより入賞作品として選ばれています。
会期
2003年2月21日(金)~2003年3月16日(日)
休館日
毎週月曜日
開館時間
10:00~18:00(入場は17:00まで)
入場料
無料(印刷博物館本展示室にご入場の際は入場料が必要です)
主催
凸版印刷株式会社 印刷博物館
共催
社団法人日本印刷産業連合会/株式会社日本印刷新聞社
日本とドイツのカレンダー展 2003
2003年2月21日(金)~2003年3月16日(日)
10:00~18:00(入場は17:00まで)
10:00~18:00(入場は17:00まで)
リンクをコピーする
このページをシェアする