VRシアターラインナップ

現在公開中のプログラム

帝国ホテル・ライト館

2021年10月2日(土)~2022年3月27日(日)

「ライト館」は、フランク・ロイド・ライトが設計し、帝国ホテルの2代目本館として1923(大正12)年に竣工した、日本における代表的な近代建築です。1967(昭和42)年に老朽化などにより解体され、現在は愛知県犬山市の博物館明治村に一部が移築されていますが、その全体像を見ることはできません。
本作品では、さまざまな研究調査や記録写真などに基づき空間を再現しています。また、朝から夜にかけての光の変化、賑わいの様子なども当時の写真を挿入・演出し、在りし日のライト館の様子を体験できます。

上映日

毎週土曜・日曜・土日に続く祝日

上映時間

  • 1回目

    13:00~13:30

  • 2回目

    14:00~14:30

  • 3回目

    15:00~15:30

  • 4回目

    16:00~16:30

※新型コロナウイルス感染予防及び拡散防止のため、座席の間隔を空け、回数を絞り上映いたします。

これまでの上映ラインナップ

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VRシアターのテクノロジー

  • VRシアターとは

    半径8メートル、水平方向の視野角120度、高さ4メートルにおよぶカーブ型巨大スクリーンとコンピュータを擁するのがVRシアター。VR(バーチャルリアリティ)と呼ばれるデジタル技術を駆使した、臨場感あふれる映像を体感していただく施設です。

  • VRとは

    VR(バーチャルリアリティ)とは仮想現実、仮想空間の意。鑑賞者の目の前に、あたかも実際の空間が立ち現れるかのような映像再現が特徴です。展示室とはひと味違う体験をお楽しみください。

VRの特長

デジタルアーカイブデータの表現手法として開発され、実際にその場にいるかのような映像をリアルタイムで生成し、圧倒的な臨場感と没入感のある仮想体験を提供します。

「写実性」にこだわった作品づくり

文化財をデジタルアーカイブデータをもとに忠実に再現。貴重な文化財や空間を写実性にこだわって再現し、その場にいながら鑑賞、体験することができます。

「見ることができないもの」の可視化

普段は見られない遺跡や空間を、文化財の調査・研究資料や三次元形状計測・色彩計測データを元に、あたかも目の前にいるかのように忠実に再現しています。

シアター作品制作過程

  • 01

    撮影

    高精細な写真撮影を行い、ひび割れや筆のタッチなど、つぶさに記録。高精細画像としてデジタル化します。

    協力:日光東照宮

  • 02

    三次元形状計測

    非接触工学方式による立体形状のデジタル計測で、貴重な文化財にダメージを与えることなく形状を記録し、正しいCG(コンピュータグラフィックス)モデルの制作に活用します。

    協力:日光東照宮

  • 03

    色彩計測

    撮影環境・撮影条件などに左右されない、本来の色を正確に保存し、CGのテクスチャ写真のカラーマネジメントに利用します。

    協力:日光東照宮

  • 04

    学術的監修

    確かな学術的価値をもったコンテンツとするため、文化財所有者や専門家、有識者の監修を受けます。

    協力:日光東照宮

  • 05

    超高精細なCGを描き出すエンジンによる制作

    コンピュータ上で超高精細にCGの描画を可能にする、独自のリアルタイム・レンダリング・エンジンを使用しています。

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