企画展示
店頭デザイン大解剖展
つい買いたくなるお店の「しかけ」とは?
2011年2月1日(火)~2011年5月8日(日)
10:00~18:00
「店頭デザイン」とは、お店でお客さまの「買いたいスイッチ」を押すためのさまざまな「しかけ」のこと。
日常おとずれるお店でも店頭には、クリエイターが工夫をこらした、POPやポスター、什器や商品の陳列手法など様々な「しかけ」が施されています。今回の企画展では、実際に店頭で活用されている「POP」をはじめ「店頭ツール」や「店頭の陳列手法」といった様々な「しかけ」の中からユニークでデザイン性にすぐれた事例を集め、紹介します。さらに、第一線で活躍するクリエイターがどのように店頭ツールの企画をたてているのか、お客さまは店頭をどう見ているのかなど、「店頭デザイン」のクリエイティブワークを解剖していきます。
【展示構成】事例紹介とクリエイティブ解剖の2部構成
●つい買いたくなる 店頭事例紹介ゾーン
店頭でお客さまを惹きつけ、買いたい気分にさせる、優れた「店頭デザイン」の事例を多数ご紹介。
第一線で活躍するクリエイターが考えた「店頭行動5つのキーワード」にそって解説していきます。
●店頭クリエイティブ 大解剖ゾーン
お客さまを惹きつけ、商品の魅力を伝える「店頭ツール」。第一線で活躍するクリエイターがどう企画しているのか、お客さまが店頭をどう見ているのか、「店頭デザイン」のクリエイティブワークを解剖します。
会期
2011年2月1日(火)~2011年5月8日(日)
休館日
毎週月曜日(ただし、3月21日は開館)、3月22日
開館時間
10:00~18:00
入場料
無料
※印刷博物館本展示場にご入場の際は入場料が必要です
主催
凸版印刷株式会社 印刷博物館
企画
凸版印刷株式会社 トッパンアイデアセンター
監修
日経デザイン編集部
後援
社団法人 日本プロモーショナル・マーケティング協会(JPM)
10:00~18:00