企画展示

開催終了
源氏物語登場 古典の復興
2024年9月25日(水) ~ 2025年1月13日(月・祝)
10:00~18:00(入場は17:30まで)
どうして源氏物語は日本の宝になったのか
平安時代以来、ながらく手がきの写本として宮廷・貴族の書庫に保管されてきたがゆえに、源氏物語は ‘知る人ぞ知る’ 存在でした。ところが江戸初期に誕生した活字メディアにより一気に有名になります。世界に誇る日本の平安ロマンが、いかに江戸庶民にひろく受けいれられていったのかを、ミニ展示にてご紹介します。
会期
2024年9月25日(水) ~ 2025年1月13日(月・祝)
休館日
毎週月曜日(ただし10月14日、11月4日、2025年1月13日は開館)、10月15日(火)、11月5日(火)、12月28日(土)~1月5日(日)
開館時間
10:00~18:00(入場は17:30まで)
入場料
一般500円、学生300円、高校生200円、中学生以下無料
※20名以上の団体は各50円引き
※70歳以上の方は無料
※障がい者手帳等をお持ちの方、および付き添いの方は無料
※11月3日(日・祝)文化の日は入場無料
主催
TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館
イベント情報
講演会
どのように源氏物語は庶民に愛される文学になったのか
-
2021年開催の企画展「和書ルネサンス」をもとに、源氏物語をひもときます。
日時:2024年11月24日(日)14:00 ~ 15:30 会場:印刷博物館 研修室 参加費:無料(ただし企画展入場料が必要です) 定員:80名(先着順、事前申込制) 応募期間:2024年10月24日(木)10:00~事前申込必要

源氏物語登場 古典の復興
2024年9月25日(水) ~ 2025年1月13日(月・祝)
10:00~18:00(入場は17:30まで)
10:00~18:00(入場は17:30まで)
このページをシェアする