イベント情報

第2回印刷文化学会議

  • 事前申込必要

「本から眺める印刷メディアとコンテンツの興亡」

武田徹(ジャーナリスト、評論家)

インターネットが一般社会で使われはじめて約四半世紀。本を中心とした印刷メディアによる文字テキストよりも、いまはアニメ・CGを含む映像記号の力が増してきています。テキストをもとにした言語コードを経由しない、直感的なコミュニケーションの時代といえるでしょう。ペーパーメディアからインターネットへ。公共から「私」へ――。メディアとコンテンツの関係が大きく揺らぐなか、現代の表象文化の深層で起きている地殻変動に注目いたします。

■開催概要
・発表講演 
 「本から眺める印刷メディアとコンテンツの興亡」
 武田徹(ジャーナリスト、評論家)

・対談
 「本の過去・現在・未来」
 武田徹×樺山紘一(印刷博物館顧問)

  • 日時
    2022年2月19日(土)13:00~16:00
  • 参加費
    無料
  • 会場
    オンライン/オフライン同時開催
    <オンライン>Zoomウェビナー
    <オフライン>日本橋ホール(日本橋髙島屋三井ビルディング9F)
  • 定員
    <オンライン>Zoomウェビナー450名
    <オフライン>日本橋ホール50名
    ※共に先着順、事前申込制
  • 会場アクセス
    日本橋ホール 東京都中央区日本橋2丁目5番1号 日本橋髙島屋三井ビルディング9F
  • ※今回のトークイベントは、オフライン会場(日本橋ホール)とオンラインの同時開催です。
    オンラインはZoomのウェビナーを使って、配信致します。
    ご参加いただくために、Zoom上での登録が必要です。
    視聴当日までに Zoomへのご登録を、完了していただきますようお願い申し上げます。
  • ※新型コロナウイルス感染症の今後の状況により、オンラインのみの開催もしくは中止等、内容が変更となる可能性があります。予めご了承ください。
  • 応募期間
    <オンライン>2022年1月5日(水)10:00~2022年2月19日(土)16:00
    <オフライン>2022年1月5日(水)10:00~2022年2月17日(木)18:00
第2回印刷文化学会議 「本から眺める印刷メディアとコンテンツの興亡」 武田徹(ジャーナリスト、評論家)
2022年2月19日(土)
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