企画展示
名著誕生展
ヴァチカン教皇庁図書館Ⅲ+
2026年4月25日(土) ~ 2026年7月20日(月・祝)
10:00~18:00(入場は17:30まで)
名著を通して人類の知の歩みを追体験する
古来、様々な分野で名著はうまれ、継承されてきました。弟子らが書きとめた師の発話は、やがて手書き写本にかわっていきます。知の伝達行為は、中世後期に突如西洋で誕生した印刷技術によって激変します。古代のソクラテス、アリストテレス、ユークリッドから近世以降のガリレオ、デカルト、ニュートン、スウィフト、ニーチェ、サルトルまで、活版印刷と版画(図版印刷)の恩恵をうけなかった作家はいません。時空をこえ、各時代に強烈なインバクトをのこした名著は、印刷産業による大量生産を前提にうみだされたものでした。
ペーバーメディアからデジタルへおきかわった時に名著はどうなっていくのか、どのように人類は名著にむきあうのか、未来につながるヒントに出あう機会になれば幸いです。
会期
2026年4月25日(土) ~ 2026年7月20日(月・祝)
休館日
毎週月曜日(ただし5月4日、7月20日は開館)、5月7日(木)
開館時間
10:00~18:00(入場は17:30まで)
入場料
一般1,000円、学生500円、高校生300円、中学生以下無料
※20名以上の団体は各50円引き
※70歳以上の方は無料
※障がい者手帳(アプリ含む)をお持ちの方、および付き添いの方1名は無料
※5月5日(火)こどもの日は入場無料
主催
TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館/ヴァチカン教皇庁図書館
協力
明星大学/クロス・フィロソフィーズ株式会社
後援
一般財団法人 日本聖書協会/宗教法人 カトリック中央協議会広報/宗教法人 カトリック東京大司教区
イベント情報
〈1909年製ベーゼンドルファーの息吹Ⅲ〉
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橘高昌男、津野絢音(ピアノ)
「名著誕生展 ヴァチカン教皇庁図書館Ⅲ+」にて楽譜が展示されるベートーヴェンの《ピアノ·ソナタ第7番》や、シューベルト《4つの即興曲》D935ほかを、「スタインウェイ」と「1909年製ベーゼンドルファー」、二つのピアノを二人のピアニストの演奏でお楽しみいただけます。
日時:2026年5月2日(土)12:15 開演 会場:TOPPANホール 全席指定:1,500円事前申込必要
「ベートーヴェンの愛した哲学」
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大橋容一郎
(上智大学文学部哲学科名誉教授。専門はイマヌエル・カント。西洋音楽への造詣も深い)ウィーン古典派の作曲家ベートーヴェンは、「近代哲学の祖」カントを学んだことでもしられます。その一方で彼は、19世紀にダイナミックに思考を進化させた哲学者ヘーゲルと同年生まれの、ロマン主義時代を生きた芸術家でもありました。古典派からロマン派という変動期を生きたベートーヴェンの軌跡を、芸術、思想、そして時代精神とのかかわりから考えてみたいと思います。
日時:2026年5月2日(土)14:00~15:30 会場:印刷博物館 研修室(地下1階) 参加費:無料(ただし企画展入場料が必要です。) 定員:70名(先着順、事前申込制) 応募開始:2026年4月2日(木)10:00事前申込必要
宮沢賢治『春と修羅』の活字組版に挑戦
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日時:土曜コース 2026年6月13日(土)10:00~12:00
日曜コース 2026年6月14日(日)10:00~12:00 会場:印刷博物館 印刷工房 参加費:無料(ただし企画展入場料が必要です。) 定員:各コース4名(抽選) 応募期間:2026年5月12日(火)10:00 ~ 5月18日(月)18:00 ※土日の内容は同一です。いずれか一方のコースをお選びください。
※応募多数の場合は抽選となります。当選された方には受付締切後1週間以内に連絡を差し上げます。
※各コースのご応募は1名様1回限り有効です。事前申込必要
10:00~18:00(入場は17:30まで)